小銭は持たない。メゾン・マルジェラの最軽量サイフ!
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
GW真っ只中ですねー。仕事のストレスからも解放され、初日から順調に食生活を乱しどんどん太りそうです。
今日は財布についてです。財布は誰しもがほとんどいつも持ち歩いているものですが、僕の財布の使い方は少し変わっていると自分でも思っています。(自分ではスマートな使い方と思っていますよ。)
この機会に紹介させていただきますので、財布選びで悩まれている方、普段の財布の使い方に悩んでいる方の参考になればと思いご紹介します。
普段持ち歩くもの
家でモノに囲まれた生活をするのは大好きなのですが、
外出するときはできるだけ荷物は少なくしたいですよね。
平日は、オーディオプレーヤーとTOEIC本(600点目指してるんです笑)、財布、交通系ICカード、スマートフォン、家の鍵を持ち歩いています。あと社員証。
社会人としては少ないかもしれませんね。バッグも比較的小さめのものを使用しています。
ほとんどのモノはバッグに入れていますが、
交通系ICカードや財布、スマートフォンは出し入れの頻度が高いので、
できるだけ服のポケットに入れてすぐに出せる状態にしておきたいです。
服のポケットに入れるためには、できる限り薄くて軽い方が良いですよね。
(ウォークマンは大きくなりすぎてポケットでは無理になりました。)
休日に至ってはバッグすら持ちたくなく、財布、スマートフォン、家の鍵だけででかけています。
たどり着いた形
以前は、小銭も入る薄い財布として有名な「アブラサス」という財布を2年程度使っていました。
とても軽く、カードも小銭もお札もしっかりと入りますので大きな不満はなかったんですが、そうは言っても小銭は多く入りませんし、小銭の入れ方を考えないと財布の形が変わって不格好になってしまったりするため少し面倒でした。
もっと身軽に最小限の構成で使える財布はないものかなーと探したところ見つけたのがこちら!
そうです、カードケースです。
メゾン・マルジェラのレザーカードケースになります。
とてもシンプルでシックなデザイン。カードケースなのでもちろん薄く、無駄のないサイズです。カッコいいですよね。
ボタンやジップで閉じるようなタイプでもなく、入れたカードはむき出しになります。
しかし、むき出しだからこそ、すぐさま取り出すことができ無駄がなくせそうです。
無駄を全て無くしてシンプルにしたこのデザインがとても気に入りました。
これこそが求めていたものだとすぐさまネットでポチッと購入しました。
気になる財布の中身
カードケースを財布として使う。果たしてどれくらいのものが入るのか。
現状全く不足なく使用できておりとても満足しています。中身を紹介しますね。
まずカード類ですが、このメゾン マルジェラのカードケースの場合は、カードをいれるポケットが両面で6枚分あります。
もちろん6枚フルで使っていますが、内容は↓のような感じです。
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PASMO(交通系IC)付き東急クレジットカード
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キャッシュカード
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クレジット付きゴールドポイントカード
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保険証
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免許証
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楽天カード
十分な収納能力だとは思いませんか?必要最低限は満たせていると思います。
財布ですのでもちろん現金も入れています。
このマルジェラのカードケースの場合は、カードポケットの他に上部に口が一つ有ります。深さも十分にあるため、お札を二つ折りにするとぴったり収まります。
このときは1万円札×2、5千円札×1、千円札×3が入っていました。
お札はまだまだ入る余裕があるくらいです。とても満足。
このデザインの場合、不安になるのはカードが落ちないか?だとは思いますが、
6枚+お札が入っている状態では、お互いのカードが押し合うことによりピッタリと収まっている感じになります。逆さまにしてもカードが落ちてくることはまずないです。
ここまでシンプルなデザインで必要な収納能力を備えていて、僕的にはすごいヒットでした。
使い始めてすぐに傷が入ったり、カードの跡がついてしまったりするんですが、
それがどんどん味になって、革もやわらかくなり手に馴染んでいきます。
どんどん自分のモノになっていく、この過程とこの質感が大好きです。
革いいですね。
買い物はどうするの?
簡単に言ってしまうと小銭を持たなくて済むように、可能な限り電子決済を使うようにしました。
よくよく見ると、僕が普段行く場所には支払いが現金のみという場所はほっとんどありませんでした。
- 交通機関→PASMO
- ネットショッピング→クレジットカード(当たり前か)
- コンビニ→edy
- ショッピングモール→edy or PASMO or クレジットカード
これ以外にも自動販売機やガソリンスタンドにもedyや交通系IC決済が使えるところも多いので電子決済で困ることはありません。
支払いも小銭を探してピッタリ支払うようにしたり、お釣りで財布が重くなったりすることもないですし、むしろ電子決済でつくポイントの方が現金払いより多いことがあるためお得感も増します。
電子決済でお得なポイント
例えば、楽天カードで支払えば楽天ポイントが付きますし、おサイフケータイを使ってedyで支払えば(僕の場合は)ヨドバシカメラのポイントが200円に1ptつきます。東急TOPカードは東急系列のお店やショッピングモールでは100円で2ptのポイントが付きます。
お店側としても電子決済の普及を目指している流れがあり、ポイントの面でとてもお得だと思います。
実際は買い物をしているので、お金は確実に減るのですが、ポイントが貯まるのはお得な気分でうれしいですよね。
ショッピングモールなどではポイントアップのキャンペーンなども頻繁に行われているので購買意欲も上がりますし。(罠にハマっているだけ。)物欲も満たせる。
また、今回は詳細は控えますが、電子決済にまとめることで、アプリを使った家計簿の管理が非常に簡単になります。クレジットカードでの利用履歴や銀行残高も最近はアプリで詳細にみることもできますし、お金の管理が圧倒的に楽になりました。
レシートをいちいちカメラで撮影して家計簿アプリに登録するのがとても苦痛でしたので、これも非常に助かっています。
それでも小銭を持たざるを得ないときはある
ここまで電子マネーや交通系ICカード、クレジット支払いで、スマートに買い物をしているように見せてきました。
しかし、すべてのお店で電子決済が使えるわけではありません。
現金で支払いをするとほとんどの場合はおつりが返ってきます。
おつり、、、小銭です。
僕は小銭の入る財布はもっていません。
そんなときはどうするのか??
そのままポケットに入れてしまいます。
そして家に帰ったら…
ジャラジャラっとビンか何かに入れてしまいましょう。
以前同僚がこの方法でおつり貯金をしていると聞いて僕もやってみたのですが、
みるみるビンが一杯になります。小銭を持ち歩かないために貯金するのです。
数年間で2つビンがいっぱいになっています。
どれくらい貯まっているのか楽しみです。
僕の少し変わった?財布のご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?少しでもご参考になれば幸いです。
それでは素敵なGWを。