こどもの国は0歳児連れでも安心のとっても楽しい場所
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
我が家にはまだ8ヶ月の子供がいるわけですが、まだまだ家族で遠出は難しい。出来るだけ近場で0歳児連れでも楽しめるところはないかなと探しておりました。
今回は、神奈川県横浜市にあるこどもの国 に行ってきました。0歳児連れでも安心して楽しる場所でしたので紹介します。
こどもの国
横浜市と川崎市にまたぐ広いテーマパークです。
牧場やプール、ミニ動物園からアスレチック、サイクリングコースまである多目的に遊べる自然と遊び場が共存する場所。
僕も子供の頃は遠足などで行ったこともある場所です。
桜も園のなかでたくさん咲いているという情報を観て、今回子供を連れて初めて行ってみました。
- 名前の通りこどものための場所
- 広い園内は遊び場だらけ
地図を見て分かる通り、すぐ近くに電車の駅もありアクセスも便利。
電車で向かう場合
少しアクセスについても書いておきます。
東急田園都市線・JR横浜線『長津田駅』からこどもの国線に乗り換え『こどもの国駅』まで2駅10分ほどの距離です。
こどもの国線はその名の通りこどもの国まで直結している路線で2両編成の可愛らしい単線の路線です。
車で向かう場合
車で向かう場合も安心です。
大きな正面駐車場もありますが、混雑時期には牧場口の方の臨時駐車場も利用可能になります。ただし、駐車場も混雑するので早めに向かうことをおすすめします。
- 駐車場も完備
- 駐車場から入り口まではスロープがあるのでベビーカーでも安心
- 電車がこどもの国行きの単線で迷わない
めちゃくちゃ広い
駐車場から入り口までは道路をまたぐのですが、歩道橋にしっかりスロープがついていますのでベビーカーでも安心です。
さて、入り口にきてすぐに驚いたのが、園内の広さ。
マップを忘れないために写真に撮っておこうとパシャッととってみると、一日では全部回れそうにないなとその場でわかるほどの広さ。
とっても広いのですが、休日でも歩くスペースがないとか券売機にすごい並ぶとかいうこともありませんでした。
入園料は大人が600円、2歳までは無料です。
開園時間は9:30〜16:30、水曜日はお休みのようです。
値段もとても良心的で0歳児は無料。ありがたい。
牧場を目指す
マップを見ると広すぎてどこから行くか迷ってしまうほどですが、入り口から右に進むと牧場・ゆう牧場があるようなのでそこを目指します。
こんなトンネルもある。トンネルの中では子どもたちの収まらないワクワクの声が響きます。
今回は妻が弁当を用意してくれていたので、広い原っぱ?でレジャーシートを広げて食べる作戦です。牧場に行けばソフトクリームとかもありそうですし。
途中であかポッポ号なる汽車型の乗り物に遭遇。どうやら園内を周回?しているようです。便利そうですね。
いつかあれに乗りたいって子供に言われるのかなと思いながら歩きます。
赤ちゃん用の施設が充実
牧場につくと早速見つけたのがソフトクリームの看板。そして、その奥の建物には授乳室の案内。
マップをみると園内にはしっかり複数の授乳室のマーク。これは本当に助かりますね。
でもこれだけ広い園内。休日等は授乳室なども混雑するかもしれません。
遊牧園はこんな感じでかなり広いスペース。思い思いにレジャーシートを広げたり、ボール遊びをしたりと自由に動き回れる広い敷地です。
中には傾斜のある坂になっている場所もあり、子供たちが駆け上がったり、上からボールを転がしたりしてとっても楽しそう。
入口付近にはベビーカー置き場もしっかり用意されていて、こういったところも0歳児連れでも安心できるポイントです。これは大事。
いざ遊牧園の中に
さて、到着したら、さっそくお昼の準備。
お弁当は妻が作ってくれたので、レジャーシートを拡げてお昼ごはん。
なんだかこんなことをするのは久しぶり。
それなりに準備をした装備がこちら。
レジャーシートとと以前ブログで紹介したHelinoxのチェアワン。リュックにはカメラ機材。チェアワンはリュックに引っ掛けて持ち運びましたが、全然重さも感じず快適に持ち運べました。
むしろカメラ装備のほうが重くてつらい。
チェアワンもセッティングをサクサクっと終わらせて、さっそく息子くんをレジャーシートに放牧完了。
レジャーシートの中で楽しそうにコロコロしてくれています。
この頃はまだ桜も咲いていたので、写真好きの心も満たされます。
なんと言っても外でくつろぐこの開放感が素晴らしい。くせになりそう。
公園などでポップアップ式のサンシェードなどを広げているのをよく目にしますが、ホントに気持ちの良さそうで購入しようと決めました。
牧場も見学できる
楽しく美味しい、お昼ご飯もおわってゆったりくつろいだら、せっかく広い園内。散策しないと損です。
マップをみると、すぐ近くに動物もいる牧場があるようです。
遊牧園の横にある売店でちゃっかり牧場ソフトクリームを食べてから向かうことにしました。
牧場近くにやってきました。
こんな感じでたくさんのベビーカーが並んでいます。自分と同じ環境の人たちが周りに多いとなんだか安心できますよね。
このあたりから牧場独特のにおいがします。
牧場といえば牛さん。
近くでみるとホントにおっきい。
餌やりもできるようでした。ちょっと混んでたので断念しましたが。
動物たちを観察?する息子くん。
動物にはまだあまり興味はなさそうで、柵をバシンバシン叩いてました。
見の前に迫るポニーにようやく興味を示してくれた。動物たちも人に慣れているのは安心です。
周りも小さな子供だらけ。
まとめ
今回はこどもの国を訪れてみました。僕が一日で周れたのはこどもの国の一部でしかなく、まだまだたくさんの楽しいアクティビティが用意されていると思います。
こどもの国は名前の通り、こどものワクワクの笑い声に溢れた楽しい場所でした。そしてそれをみている大人も楽しい気持ちになれる素敵な場所です。
- スロープや授乳室など赤ちゃん設備もばっちり
- ベビーカーでもスイスイ進めて置き場も完備
- 入場料が安くてお得
- 駐車場もしっかりの台数
- たくさんの遊び場
- 広すぎて初見ではどこにいけばよいかわかりづらい
- 一日で周れないほど広すぎる
被写体もたくさんあるから撮り飽きない。気づいたら開放F1.4でとんでもない量の写真を撮ってました。
中望遠のF1.4楽しすぎる。
今回使った機材
今回の撮影に使っている機材はこちら。
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