『ミューズどこでもウェットクロス』でレンズのピントリングがきれいになる!
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
今回はちょっと短めですが、レンズのお掃除の話です。
意外なもので、レンズがスッキリきれいに掃除ができましたので紹介します。
レンズのゴムリングの汚れ
5月に行った東京駅散策の際、レンズを撮影してみて汚れに気づいてしまいました。
ピントリングの部分が白く汚れています。
このレンズ、SAL1680Zはピントリングがゴム製でして、いつのまにやら気づけば白くなっていました。
ちょっと調べてみると、手垢とかもあるんでしょうがほとんどの場合はカビが原因らしいです。なんてこった。
少し前にSIGMAのレンズを手放したのですが、そのときにもこの白い汚れがなかなか落ちずに苦労しました。
なんとかきれいにする方法はないのか!?
調べてみました。
ウェットクロスの中でもミューズ
前に掃除にチャレンジしたときにはウェットティッシュでふきふきしていたので、そういったもので掃除をするんだろうなと調べてみると、
「ミューズのウェットクロスで白汚れがきれいに」
と書かれている方がほんとに多い。
ミューズのどこでもウェットクロス
Amazonのページも確認してみると、
みなさん、レンズのお手入れに使われている。。。しかも高評価。
これは試すしかない。早速入手。
1つだけ買うのが申し訳ないくらい安い。
SAL1680Zをお掃除してみる
では早速、ミューズウェットクロスで掃除してみます。
これが掃除前。
今回はSAL1680ZとAPS用の広角レンズ、SAL1118も一緒に掃除してみます。
あれ、意外と寄ってみても汚れが分かりづらい。。。
結構白く汚れていたんですが。。。
これが掃除後。
あれ、ちょっと効果が写真だと分かりづらい!?
拭いてみるとミューズウェットクロスが良い感じで泡立ち、掃除している感がでます。
拭いた直後は分かりづらいのですが、乾くと白い汚れがすっきりきれいに落ちています。
新品みたいです。
悩みが解決してすっきりしました。
中古のレンズを取り扱っているお店にいっても長年使っていそうなのにきれいなレンズはたくさんありますが、こういったかんじにこまめに手入れされているんでしょうね。
脱帽です。
ピントリングなどゴム部分の白い汚れが気になって困っている方、
ぜひ試してみてください。
今回お掃除したレンズはこちら。
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