α7RⅢとSEL1224Gで撮る、「渋谷スカイ」地上230m
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
渋谷に最近できた、「渋谷スクランブルスクエア」ってビルご存知ですか?なんでもそこの屋上展望台がすごいぞって噂を聞きつけたので、比較的暖かった休日を狙って行ってきました。
持ち物制限がなかなか厳しいところだったので、広角レンズ1本で挑みました。
渋谷スカイ
渋谷駅前にできた新ビル、「渋谷スクランブルスクエア」。
商業施設とオフィスから構成されるビルですが、その46F建ての屋上部分が展望台、「渋谷スカイ SHIBYASKY」です。
Webサイトから画像をお借りしますが、この屋上部分すべてが展望台!ヘリポートに見える部分(というかちゃんとヘリポートだけど)も歩いて立ち入ることができます。
- 時間指定制の要チケット購入。
- 入場料は大人2000円。事前にweb購入で200円引き。
- 土日の利用だったけどそんなに混雑してなかった。
渋谷駅からのアクセス
これはそんなに難しくありません。
渋谷駅は再開発によって、軽く地下迷路みたいになりつつあるので、看板も沢山あります。それに従って渋谷スクランブルスクエアの最寄り出口を目指してください。
どんどん変わるな渋谷
荷物持ち込みに注意
渋谷スカイですが、屋外展望台であるため、落下の危険のある荷物に関しては持ち込み制限が厳しいです。
バッグ類はロッカーに預ける必要がありますし、身につけているものでも帽子など飛んでしまう可能性のあるものは持ち込み不可です。カメラに関してはネックストラップ付きのカメラかポケットに入るサイズのカメラが持ち込みOKです。スマホもOKですが自撮り棒などは不可みたいですね。
入り口で結構しっかりチェックされます。
僕の場合は、抱っこひもを身に着けていたのですが、警備員に止められました。子供を抱えながらの観覧は不可で、手をつなぐか、抱っこひもを使用するかどちらかにしてくださいとのことでした。
- バッグ類はロッカーへ事前に預ける(返金ありの100円)
- 帽子はNG。固定できない衣服もおそらくNG。
- 子供はOK。ただし、抱っこしながらは不可。
- 一眼カメラもOK。ただしネックストラップ必須。
- コンデジならポケットに入るサイズはそのままでOK。
- スマホもOK、ただし自撮り棒などは禁止の模様。
僕の場合は広角レンズSEL1224Gとα7R3だけをネックストラップを着けて持ち込みました。
開放感!!
ここからは広角レンズで撮る渋谷の空の写真。
外へでて入り口をみる。
なんというか近代的なデザインでかっこいい、入り口。
四方はガラスで仕切られているのですが、格子状の柵などはないので開放感が半端じゃありません。
入り口を出たところから屋外にあるエスカレーターを登って屋上展望台にでます。
展望台で屋外にあるエスカレーターというのも珍しい気がします。なんだか海外っぽいというか。
エスカレーターの手前からの眺めも十分すごい。
登ってみると、開放感がさらにアップ。
屋上のヘリポートは人工芝で立ち入り可能になっています。
ここに立つと視界を遮る物はほとんどありません。
冬というのももちろんありますが、太陽がなんだか近く感じます。
ネットが張られている箇所があり、日向ぼっこするのもOKです。
寝転がってみると空の青さを楽しめます。
これはもうサムネ用です。
こんなに開放感のある場所は最近おぼえがありません。
意外と近くに同じ高さの建物がないので圧巻の眺めです。
入場料1800円は結構高いなと思っていたのですが、構造と眺めの素晴らしさに大満足で帰ってきました。
都内なんて高いビルは沢山あるし、わざわざ有料で行かなくてもと思っている方も是非あの開放感を体感していただきたいです。
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