Touit32mmだけを持ってお散歩 [E 32mm F1.8 Touit]
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
先日、隅田川の近くまでいく用事があり、このご時世の制限で屋外待機だったので、本当に久しぶりひとりでゆったりと散歩をしました。
持っていったレンズはひとつだけ。
久々のスナップはTOUITと
持っていったレンズはこちら。
E Touit 32mm F1.8。カールツァイスのEマウント用のレンズです。
やわらかいボケ味とカールツァイスならではの色彩表現がお気に入り。
このレンズはAPS対応のレンズなので、
僕のようにα7RⅢで使う場合は、画角がクロップされ(APSモード)18Mpixでの撮影となります。
それでもこのレンズのデザインからサイズ感、写される画が好きなので久しぶりの散歩にこいつをチョイスしました。
フードをつけた感じもかっこいい
お散歩スナップ
当日は水天宮前駅で下車したので、そこから隅田川方面に向かって1時間程度はぶらぶらとしていました。
こういう構造物は下をくぐると見上げて撮りたくなってしまう。。
首都高のレイアウトを考えた人は天才かな。
合流方向は左右二刀流なのは運転者的にはめんどくさすぎるけど。
開放F値1.8。
僕的には全然開放F値でスナップ撮るのもあり。
ボケは柔らかいんですが、金属の質感がすごいでる気がする。このレンズ。
ちょっと歩くと川。
橋を渡ってみることにする。
グーグルマップも全然見ずに歩いていたので散策感が楽しかった。
こんなことでも刺激になるこのご時世。
フォトヨドバシとかkasyapaとかでよく見る道端の自転車シリーズ。
もうちょっと寄ったほうが良かったのかな。
というかスナップ写真ってF値いくつでやるもんなんでしょうか。
知っている方教えて下さい。
いよいよ隅田川まででて、そのまま橋を使って横断。
東京スカイツリーもさすがにここまでくると迫力あるサイズになってくる。
青ってすごい好きな色なのですが。
空の青と、橋の青。
とってもきれいに出ていて写真をみて嬉しくなった。
この日お気に入り一枚。
やっぱりツァイスの青は好きです
スカイツリーとは反対方向。
そびえ立つビル群、タワーマンション。
これぞ都会。
贅沢な景色で優雅な暮らしをしているんだろうなと思いつつ、今は緑を育てられる広い庭がほしい。
あれを渡ってきたのか。とコーヒーで一息つく。
下を船がスイスイ頻繁に通っていて、後で子供に写真を見せたら大興奮だった。
ここも隅田川テラスなのかな。
みなさんウォーキングやジョギングをしていました。
APSレンズを使うのはどう?
同僚とTeamsで雑談をしているときに、最近のお気に入りレンズの話になった。
そこでこのTouitを挙げると、せっかくのフルサイズ機がもったいないのでは?という話になったのです。高画素フルサイズで解像感を楽しむ。わかります。
でも、僕はむしろフルサイズ機が高画素で本体サイズもAPS機のように小型化された今だからこそこういう楽しみ方は全然有りなのではないかなと思っています。
α7RⅢであればAPSモードにしても1800万画素もの解像度で撮れます。用途によっては不足するかもしれませんが、僕の使用範囲では十分な解像度です。レンズも小型で軽いですし、値段も安いものが多い。
また、個人的な小さな楽しみとしては、だれもやらない組み合わせを楽しめている。
というところもあったりします。人と被らないのは大好きです。
Touitに関しても、Eマウント版を持っている人を全くと言っていいほどみません。
でもこのサイズ、値段でPlanarを楽しめるんですから。最高です。
久しぶりのちょっと遠出散歩楽しかったです
機材紹介
α7RⅢ
Carl Zeiss E 32mm F1.8 Touit
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