α7RⅢで撮るいつもの公園の桜
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
今年も早いものでもう4月。
桜の季節も通り過ぎ、すこしの間の過ごしやすい気候を楽しんでいます。
今年は近くの公園でゆったり桜を見ながら過ごしました。
今年は二ヶ領用水に行かず
我が家は毎年のように多摩川近くの二ヶ領用水路の桜並木を見に行くのが恒例でした。
桜の下でお弁当を食べたり、のんびり歩いたり、屋台を楽しみにしたり。。。
昨年からは変わってしまって、今年も状況を考えて近くの公園で家族3人で桜をみることにしました。
今年は祖父母も呼ばず3人で
近くの公園でお弁当
子供も保育園でいつも遊んでいる近くの公園にお弁当と椅子を持っておでかけ。
今年は暖かかったこともあり、気持ちの良い空気でした。
もうすでに葉桜になり始めている木もありました。
この日はとても天気もよく、次の日が雨予報ということもあり周りも家族連れで来ている人が多かったです。
公園に到着して、まずやるのが上を見上げること。
広角レンズで桜を下から撮るのが好きなので、今年もやってみました。
今回は、子供がとにかく走り回るのであまり目が離せずゆっくりは撮れませんでしたが。
年々桜をみた子供の反応が変わっていくのが楽しい
85mmの単焦点レンズも持っていったので、寄りの写真も。
開放F1.4だと風で揺れるだけでピントがシビア。
遠景で撮っても少し上を向けるだけで桜の木だけを切り取ることができて、85mmもいいですね。
この日は日差しがホントに眩しくて、空も一緒に撮るのがなかなか難しい。
1年に1度のこの景色。
葉桜になる前に、桜の木の下で美味しく家族でお弁当を食べれたので良かった。
しかし、このSEL1224G。写りがとっても良いので、もっと活用したいです。
風景を撮りに遠くまででかけたい。
記憶色
毎年、この時期になると「記憶色」を思い出します。
桜の花ってどうやって思い浮かべてもピンクですが、実際に目の前で見ると白い。
単にカメラで撮るとイメージとは違い彩りが物足りないですよね。
写真でみる時はより記憶色に引っ張られてしまうので、毎年ギャップを埋めるのに苦労します。
機材紹介
α7RⅢ
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
FE 12-24mm F4 G
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