α7RⅢと深大寺を撮る。蕎麦と甘味とお寺。
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
暖冬とはいえ、外出するには 覚悟がいる寒さではあります。
それでも子供との散歩を楽しむために、東京は調布にある深大寺まで車で行ってみました。
紅葉の季節にはたくさんの観光客で賑わう深大寺ですが、この既設はそこまでの混雑でもなく散歩しやすく良かったです。
深大寺へのアクセス
東京の調布にある「深大寺」
新宿から40分程度の位置にある深大寺へは、
電車でなら、京王線の調布駅やJR吉祥寺駅からからバスで15分から30分で着くらしいです。
https://www.jindaiji.or.jp/contact/
4駅からバスのアクセスがあるものの、ちょうど真ん中に位置しているんですね。
我が家からは、調布へも三鷹へもアクセスが良くないため、車で向かいました。
深大寺周辺だと、蕎麦屋さんも駐車場スペースを観光向けにも用意していたりするのですが、休日は混むので、おすすめは少し離れた神代植物公園横の有料駐車場です。
すぐ近くに広いドッグランもあるので、ペット連れの人にもおすすめ
深大寺に向けて散歩
駐車場に車を停めたら、深大寺方向に向かってあるきはじめます。
緑がとっても多くて、静かでゆったり時間が進む雰囲気のある場所ですね。
たくさんの落ち葉が積もった道をてくてくと進みます。
落ち葉を蹴ったり、どんぐりを拾ったり、子供も楽しそうに歩いてくれます。
休日の楽しみは子供の笑顔。間違いない
道を抜けると神代植物公園の入り口に到着。
入場料もそんなに高くないし、花の写真でも撮るのにいいかな。
と思ったのですが、家族全員空腹状態につき、ここで昼食。
深大寺はお蕎麦が有名。
スーパーでも深大寺そばは売っていたりするし、割と身近でも食べられるのだけれど、深大寺に来たからにはそばを食べて帰りましょう。
僕は「十割蕎麦」を注文。
たまーに食べる蕎麦ってなんであんなに美味しんだろう
蕎麦屋さんを出て、坂道を下ると深大寺前の通りにでます。
ここも蕎麦屋さんがたくさん並んでいるのですが、だんごやら、焼きまんじゅうやら甘味の誘惑も待っています。
そんな誘惑と戦いながら寒空の下を元気な子供と散歩します。
そして誘惑に負けます。
焼き草まんじゅうだったかな?熱々で甘々で美味しい。
近くにはフリードリンクとして温かいお茶も用意されていました。
ありがたい。
せっかくなのでお寺にも入って、お賽銭を。
そこまでの混雑でもないねーなんて話していましたが、
写真で見ると結構は賑わい。
びっしりの苔がとっても美しい。
見てほしいところは岩じゃなくて、木の幹の解像感です。
換算49mmってところがこのレンズは使いやすい。
で、この広角レンズは結構寄れるので使いやすい。
そばにちなんだお菓子もたくさん売られていました。
写真に書いてあるそばまんじゅうの他、そばぱん、、、そばバーガー。
そばバーガーは珍しさに食べてみましたが、
うーん。
という感想。
あったかい乾麺状態のそばを食べている感じ
深大寺のもうひとつの名物が鬼太郎茶屋。
隣に停まっている車も鬼太郎一色。
鬼太郎茶屋。
壁の絵だけでなく、窓越しに妖怪がいたり、屋根の上にも妖怪がいたり。
おみやげコーナーでは海外からの観光客も楽しそうにグッズを物色していました。
この車の絵と同じものが、すぐ後ろに立て看板のようにおいてあって記念撮影ができます。人通りが多いところなのでちょっと恥ずかしいけど家族揃って写真に収まりました。
緑も多くて家族との休日を過ごすのにとっても良いところ
今回の機材
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