理系男が使う無印良品の化粧水とオイルの話
こんにちは、敏感肌ゆーすふる(@yo_uthful)です。
今日は雑記になります。
みなさん無印良品はどれくらい利用されてますか?
僕は、大体毎年「マイルステージがプラチナまでは行く」
くらいのそこそこユーザーです。
そこそこユーザーの僕が無印良品で最近使ってみて良かったものを紹介します。
無印良品週間で化粧水とスキンケアオイル
季節はもう春を過ぎ、湿度も上がっていく時期。
でも僕は毎朝、洗顔後のカサカサ乾燥に気づきました。去年の今頃はこんな感覚はなかったような~年齢のせいなのか、冬でもないのに。悲しい。乾燥してる上に、肌荒れもしやすい敏感肌。さすがにちょっとケアをしてあげることにしました。
そこで購入してみたのが、無印良品の化粧水(敏感肌用)とスキンケアオイル(ホホバオイル)です。無印良品だと男でも気軽に化粧水コーナーにいけますからいいですよね。
適当に使っても効果を感じる
正直なところ、しっかりとした使い方は知りません。すみません。
適当な僕の使い方としては、お風呂上がりや朝の洗顔後に化粧水・敏感肌用をジャバジャバたっぷり手のひらに出して、バシャッと顔に。
次に、ホホバオイルをちょろっと手のひらに出して、乾燥している頬やおでこなどにササッとつけるだけ。つけすぎると朝から油まみれの顔になってしまうので、ごく少量を手のひらや指で伸ばします。
これだけで、顔のカサカサが改善されます!
仕事中に顔に触ってもしっとり。カサカサ肌が気になることはなくなりました。男だけど肌がしっとり、うれしい。
ホホバオイルは50mlで890円と少し高めですが、無香料で保湿効果抜群です。(他と比べたわけではないです(笑))
化粧水・敏感肌用は200mlでも580円とコスパ最高。
ちょうどいま、5/7まで無印良品週間ですので、お安く手に入れることができますし、同じように肌の乾燥に困っている方は試してみてはいかがでしょうか?
僕もホホバオイルを追加購入してみようと思います。
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『Paul Smith ✕ wena wrist pro』これは自分だけのスマートウォッチ
読みやすいフォントサイズが分からず模索中です。どなたかおすすめサイズをおすすめしてください。
こんにちは。ゆーすふる(@yo_uthful)です。
少し前に、僕が「スマートウォッチに求めていること」についてお話させていただきました。
まだ、ご覧になってない方は、下記からどーぞ。
きました。よろしくお願いしまーす。#wena #wenawrist pic.twitter.com/TSnUy81jgO
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年3月14日
ここまでは前回お伝えしたかと思います。
今回はwena wrist proが使えるようになる前の組み立て?についてのお話になります。
wena wrist proってなに?
新しく有機ELディスプレイを搭載し、初代wena wristから幅2mmの削減、体積比約25%の小型化。全ては、腕時計としての質感美を極め、最高水準の着け心地を実現していくために。
wena商品webサイトより引用
前モデルからはバンド部が2mm細くなっており、デザイン的にも好みになっていたのが嬉しいところ。このバンドのコマにバッテリーが入っているなんてすごいですよね。
機能的には有機ELディスプレイがついて通知機能が強化された他は同等という認識です。
ライフログや通知機能の他に、電子マネー機能もバンド部に備えたスマートバンドになります。
(有機ELディスプレイに時刻表示できるからウォッチでもいいのかな!?)
また、wena activeというモデルでは更に心拍計やGPS機能がついており、よりスポーティに使うことが想定されています。
ジョギングや、プライベートでの使用を想定されていて、よりカジュアルにスマートウォッチを使いたいよ、という方にはとてもおすすめですね。
少しそれましたが、wena wristをスマートウォッチとして使いきるには、文字盤があるヘッド部分とこのバンドを組み合わせることでスマートウォッチとして完成するわけです。ヘッド部分は別売やバンドとのセット売りなのですが、これがまたなかなかのお値段…
僕は愛着ある時計を身に着けたかったので、バンドのみを購入しました。
手持ちヘッドとの組み合わせ
僕がwenaとして使いたいのは、当時付き合っていた妻から10年前くらいに誕生日プレゼントとしてもらった腕時計です。
文字盤の配色やヘッドの形、サイズ感がとても好きでずっと使い続けています。
motoloraから出されている、「moto360」を使っていた頃も度々使っていました。
もう10年も使っているので、針が止まって遅れてしまうこともしばしばあるのですが、修理、メンテナンスを何度もしながら使っている。それでも使い続けたいとても愛着のあるPaul Smithの時計です。
まずはラグ幅の確認!
さて、wena wristと組み合わせて使いたいヘッドが決まって、ヘッド部分を外したらwenaが取り付けできるか確認しましょう。
(もちろんwena購入前に!)
これ、ものすごい大事です。
実は、wena wrist/wena wrist pro 共にデフォルトの対応ラグ幅は22mmです。
僕の場合はつけたいヘッドのラグ幅を定規で測りました。
この時計のラグ幅をネットで調べるのが難しく、モデル名なども分かりませんでした。
定規で測る。。。
何度も確認しましたが18mm。。。
このままではwena wrist proは装着できません。
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でも大丈夫。wenaの公式で18mm/20mmのエンドピースが別売りされているので安心です。
僕のように純正ヘッドではないものを装着する場合は、各サイズのエンドピースがヘッドに装着できるかwenaのwebサイトに目安の寸法が記載されていますので、そちらを参考にしましょう。
また、wenaの公式Twitterアカウントさんは、何気ないユーザーのつぶやきにも反応してくれます。
僕もエンドピースで悩んでいる時にコメントをしてくれました。
相談してみるのも良いかもしれません。
ありがとうございます。18mmエンドピースの使用を検討しております。webのヘルプガイドを見ているのですが、18mmの場合はラグのバネ部分からケースまで3mmのスペースがないとヘッドに装着できないという認識でよろしいでしょうか?
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年1月31日
ありがとうございます。手持ちのものに合わせるとかなりギリギリそうです^_^;どこかで試せると良いのですが。ヘッド部分を外して確認してみます。
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年1月31日
これで、ようやく装着の目処が付きます。
エンドピースが別途用意されているものの、サイズのバリエーションは決まっておりますので注意してくださいね。
18mmエンドピースを装着
18mmエンドピースを着けるとこんな感じ。
エンドピースもですが、腕のサイズに合わせたコマ調整には専用工具がありますので、そちらを使いましょう。
僕は下のものをAmazonで購入しました。安いけど評価も高いです。
時計に傷がつくのが怖いと書かれている方もいらっしゃいましたが、僕もコマ部分に少しピンを叩いて抜く際の傷がついてしまいました。不安な方は対象取扱店でお願いをしたほうがいいかと思います。費用も高くないようですし。
コツというわけではないですが、作業時は台に固定し、力を入れて無理やりやらないことです。情けない話ですが、ピン抜きがうまく行かず力を入れた結果、工具のピン抜き棒が外れ、指にカッターで切ったような傷ができ出血しました(汗)。
エンドピースとコマ調整をなんとか1時間ほどで完了させ、いよいよヘッドに装着です。
さぁ、どうですか?
もとのラグ幅とベルト幅は合っていませんでしたが、バランスが崩れる訳でもなく、しっくりきてますよね!
僕は仕事柄スーツを着る機会は少ないのですが、
スーツやビジネスカジュアルの服装にとても合うバンドデザインになっていると思います。質感も申し分ありません。長年見慣れたPaul Smithの文字盤ですがなんだか新鮮です。
まさに愛着ある腕時計が生まれ変わった瞬間でした。
wenaさん、エンドピースありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいでした。
さぁ、これで世界でひとつだけの(はず)スマートウォッチが完成です。
このまま1ヶ月程度使用しておりますので、
使い心地についてもレビューしたいと思います。
とりあえず現在のところ快調に動作しております。
みなさんも自分だけのスマートウォッチ、いかがですか?
18mmエンドピース装着は素人にはなかなか難しかったけど1時間かけてようやく。Paul Smith ✕ wena 完成!バンド幅が18→20mmになったけど違和感なし。10年近く使ってる時計を使うのがまた楽しみになった。#wena #wena_wrist #スマートウォッチ pic.twitter.com/syIC8y7j1t
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年3月14日
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スマートウォッチに求めていたのは通知機能だけだった
ブログをはじめました、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
これから使っているモノや気になることをここでお話できればと思います。
よろしくお願いします。
さて、みなさんはスマートバンドやスマートウォッチはお持ちでしょうか?
登場したのはもう5年ほど前になると思いますが、一気に広まるわけでもなくゆるーく使う人が増えてきているように思います。Apple Watchは最近良く見るようになりましたね。
僕は、スマートバンドからスマートウォッチまでいくつかを使ってきたのですがどれも継続して使用するまでに至りませんでした。
今回は経験から理由などを含めてスマートウォッチに求めることについて説明したいと思います。
スマート機器経歴
今回は僕がこれまでそれなりの長期間使用してきたデバイスを紹介したいと思います。
- ①UP:睡眠測定系バンド
- ②SWR10:行動・睡眠・通知機能バンド
- ③moto360-2:Android搭載スマートウォッチ
これら3つについて、良いところ良くなかったところについて書いていきたいと思いますのでお付き合いください。
UP by Jawbone
僕が初めて買ったのがこの「UP」。装着感こそなかなか硬めでしたが、2013年時点でレム睡眠/ノンレム睡眠を見てくれて朝眠りが浅いときに振動で起こしてくれる。
いつも二度寝は当たり前の僕にとっては夢のようなデバイスに思えました。
ただ、やはりちょっと硬めなのと生活防水仕様なので入浴時に外すことが面倒ですぐに使わなくなってしまいました。また、時計の機能は備えていないので腕時計も着けなくてはならずそこもマイナスポイントでした。やはり装着時の馴染みや面倒がかかると継続できません。
- とにかく当時先端だった目覚まし機能
- 細い作りでデザイン性も良かった
- なじまない装着感
- 結構硬いので腕に当たって痛いときがある
SONYスマートバンド SWR10
次に購入したのがソニーのスマートバンド。シリコン製のバンドに凹みがあり、そこにUSB接続の「コア」を装着することで防水性高めた状態で使用することができます。当時10000円前後で購入したと思います。
スマートウェイクアップ機能の他にも歩数やスマホとの連携で通知機能も充実しており、LINEやメール、電話がくればコイツが震えて教えてくれます。これが本当に便利でした。
僕は仕事中でも座っているときはポケットに入れておくのがイヤでデスクに置くことが多いのですが、そうすると通知時にが~っと音がなってしまいます。会議中になってしまうとかなり気まずい。それに対してスマートバンドなら手首でコアが優しく振動して教えてくれるのです。
外出時もスマートフォンをポケットに入れておくと、肝心なときに電話に気づけなかったりすることが多いですが、それが全くなくなりました。
これだけで満足していた僕はライフログ機能はほとんど確認すらしていませんでした(汗)。
シリコン製の幅広バンドだけあって装着感も柔らかく、なんだかんだでUSBの差込口が壊れるまで2年以上使っていた記憶があります。
ただシリコンバンドは夏場は蒸れますし、幅広のためファッション的にも目立つことも多くそこが不満点ではありました。時計は別でつけないといけないですし。左腕に時計と活動量計という人をたまに見かけますが、僕はちょっと抵抗があり両手につけてました。
- 柔らかい装着感と通知機能
- 4-5日もつバッテリーライフ
- ファッション性が微妙になることがある。
- 幅広なので目立つ
腕にスマートフォンの通知機能が宿る。思っているよりありがたい。
MOTOROLA moto360 2nd Gen.
両腕にバンドを着けることにイライラしてきた僕。ついに時計と活動量計が一体になったスマートウォッチに手を出しました。
MOTOROLA製のmoto360 2ndです。
もちろんApple Watchも検討しましたがAndroidで使いこなす方法が見つからず、あまり時計っぽくないデザインの多いAndroid Wearの中からmoto360をチョイスしました。日本では販売されていなかったため、同僚とアメリカのAmazonから27000円で購入しました。
まず、装着してみて。完全に時計です。
スマートウォッチの醍醐味はやはり液晶の文字盤!アプリを使えばフリーでデザイン性の高い文字盤をインストールできます。購入後は暇さえあればアプリストアでかっこいい文字盤を検索しまくりました。
インストールしては「なんか違うな。。。」を、繰り返す。
歩数やスケジュール、通知はもちろん、LINEの返信すら時計からすることができる。ホントにスマートなやつでした。人からの注目度も高く話のネタとしても活躍してくれました。しかし、、、
しかしです。文字盤に違和感がずっとあるままでした。
Android Wearは海外での使用率が高く日本人がデザインする文字盤が少なく、人気があるデザインも結局は人気ブランドの時計文字盤をモチーフにしたものが多い。
カッコいいなーと思ってインストールしてみても、やっぱり液晶では「なんというか偽物」なんです。
コロコロ替えられるのは良いのですが、その分愛着も湧きづらい。。。で、結局文字盤に納得できないまま、
心拍計→使わない
スケジュール→覚えられないほど詰まってない
LINE→実用的じゃない
さらに毎日充電せねばならず、夜充電を忘れれば次の日ヒヤヒヤ。。。電車の時間を気にするだけで朝は大変なのに電池まで気にしないといけないのです。
気づけば通知機能がなければすぐにでも外したいモノになっていました。
結局半年使った結果、ラクマを使って手放しました。
- 文字盤表示を好きなときに交換できる。
- 注目度が高く話のネタにはなる。
- 1つですべての機能を網羅できる。時計、通知など。
- 電池がとにかく持たない。
- 愛着が湧かない。特に文字盤。
- 使わない機能が多すぎる。
たどり着いたほしい機能
今回書いてない他の機種もいくつか試してみたのですがやはり長続きはせず。。。
結局のところ僕が欲しかったものは
- 愛着の湧く時計
- スマホの通知機能
これだけだったのです!!
ということで。
きました。よろしくお願いしまーす。#wena #wenawrist pic.twitter.com/TSnUy81jgO
— ゆーすふる@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年3月14日
wena wrist proをお迎えしました。
実際の購入レビューや使用感レビュー記事もありますので、
興味を持たれた方、購入を迷っている方は参考にしてみてください。
[追記]
6ヶ月使用レビューまで書いてみました。
読んでいただけると嬉しいです。
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