『wena wrist pro』の1ヶ月使用感をレビュー ~今後も使いたい愛着湧くスマートウォッチ~
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
以前、wena wrist proとpaul smithのヘッドを組み合わせについてお話をしました。
ラグ幅18mmのpaul smithのヘッドへの装着については、前回の記事を参照ください。
本日は、wenaを使い始めて1ヶ月以上が経過しましたので、
使い心地や気になる点などをお話したいなと思います。
購入を検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。
使い心地(装着感)
下の画像を見ていただいてわかるかと思いますが、
見た目はただの腕時計そのままです。
ベルトとラグ部分が一体となったデザインの時計がほとんどかと思いますが(僕のもそうでした。)、エンドピースが大きな隙間なくピタッとハマっていますし、バンド部の質感もつけていて違和感も全くありません。
どうですか?なんの違和感もありませんよね。変わらずに時を刻んでくれてます。
これを見るとスマートウォッチだとは全く気づけませんよ。そこがまたいいんですよね。
バンド部に関しては、ステンレスの質感もとても良く、高級感すら感じます。この辺りはwena のwebページでもこだわりがしっかりと書かれていますね。時計に詳しくはないので、素材の詳細は分かりませんが触り心地などにも満足しています。
医療用メスとしても使われている、モリブデン含有量が高く耐食性の高いサージカルスティールSUS316L。
元々使っていた時計はバンド幅が18mmでしたのでwena wrist pro(バンド幅20mm)にして2mmほど太くなりましたが、バンド部とヘッド部のバランスが崩れたとは感じませんし、長年使っていた時計が生まれ変わった気分でとてもいいですね。
使っている機能
買ったからにはすべての機能を使いこなしなさい!!と言われてしまうかもしれませんが、wenaで使っている機能は通知機能と確認程度に歩数計、この2つです。
通知内容だけでなく、上の画像のように電池残量と歩数を表示してくれますので歩数の確認もスマホいらずです。これは地味にうれしい。
内容からはそれますが、スマホと接続できているかは画像右下のBluetoothマークで確認が可能です。あれ、通知がこないな???という時にここを確認すると接続マークが消えていたりするのでまずはここを確認するのがおすすめです!
こちらはアプリ上での表示です。
歩数や通知の件数、計算された消費カロリーなどが表示されています。
あまり頻繁に確認はしないのですが、電子マネーなどを使われる方はどれくらい使ったのかなどをここで確認できると思いますので便利ですよね。
こちらは歩数を1週間分拡大した棒グラフになります。グラフにしてくれることで視覚的にパッとわかりやすいですね。僕の場合は土日が一番歩いてないと。
平日も通勤以外は会社にひきこもっているというのに…(´Д`)ハァ…悲しい。
休日は運動でもしないとな。
・・・こういった気持ちになるのも、このグラフがあるからこそ!そういう意味でこの機能は僕にとっても有意義と言えるのかもしれません。
こちらは1週間の通知件数の棒グラフ。
Gmailがちょっと少ない週だったのかもしれませんが、連絡などはほとんどLINE。これを見ても明らかですね。だからといって何かあるわけではないんですが…
こういったグラフはあまり見ないので、少し面白いなぁとは思いました。
使っていない機能
wenaシリーズには電子マネー Edy機能がついており、コンビニを始め多くのお店でバンド部をかざすことで決済が可能です。wenaを購入される方、購入を検討されている方はこの機能が欲しい方がほとんどではないでしょうか?
初期設定にはiOS端末が必須で、Androidユーザーである僕は友人のiPhoneを借りて初期設定は済ませましたが一度も利用していません。。。
その理由としては、オートチャージに対応しておらず、残金を確認しながら利用しなければならないことです。
Android機であれば、クレジットカードでのオートチャージを設定することが可能なので残金を気にすることなく(無限という意味ではありませんよ。)、使用することができますし、楽天EdyアプリでEdy使用時に貯まるポイントの設定をすることができます。
(wena wrist proは有機ELディスプレイで残高の表示ができます。)
僕はヨドバシゴールドポイントが1pt/200円つくようになっていてお得です。iOSや一部のAndroid機ではwenaへのチャージも楽にできるようになってきているみたいですが、僕は現状wenaでのEdy機能は上記の理由で使っておりません。
僕にとって重要なのは通知機能ですしね。
スマホでのEdy決済はじゃんじゃん使ってますよ。
理由についてはこちら!
[追記]
なんとwenaが「Edyチャージアプリ」なるものを使うことで、対象Android機種でクレジットカードからのチャージに対応しました。
詳細はこちらの公式ページを参照ください。
要望に応えて進化していく感じ、いいですね。
気になるところ~バッテリー持ち~
スマートウォッチを使う上で誰もが気になるポイントといえば「バッテリー」ですよね。僕も以前使用していたmoto360 2ndは1日持たず、基本毎日充電が必須でした。。。
充電の際は画像にあるクリップ型の充電器をバンドの有機ELディスプレイ部にカチッと挟み込みます。この位置も最初は戸惑いましたが、ちょっと注意なのが少しずれたりするだけで給電が止まってしまいます。
クリップは一方向にしか止まらないように形状的にガイドしてくれるようになっているのですが、しっかりクリップできているか確認するようにしましょう。
wenaに関しては、1ヶ月使用してみてバッテリー持ちには困っていません。1週間とまでは言えませんが、僕の使用環境では5日程度持ちそうな感触があり、日曜の夜に充電をすれば金曜までは電池が持ちそうです。平日丸々もつのであれば必要十分といったところです。
ある一週間のバッテリー使用履歴をグラフにしてみました。月~金まで毎日朝9時でのバッテリー残量を記録したものです。
グラフをみていただいて分かる通り、大体1日で20%程度の電池消費量になっていますね。
仕事中に時計を外して、端末から離れたりした時はwenaがスマホのBluetoothを探したりするのでその辺りで電池の消費が激しくなったりすることもあるかもしれません。
この時は金曜日の昼頃にバッテリー切れになりました。もう少し使い方を工夫すれば平日は丸々持たせることができそうかなと思っています。
先ほどもだしましたが、僕の使用状況だと1日に通知が100件程度、電子マネーは使わずでこの程度のバッテリー持ちになります。
wenaのページでは最大で1週間程度とのことなので、もう少し最適化の余地があるかもしれませんね。
気になるところ~振動の強さ~
もう一つ、少し気になっているところのご紹介です。
みなさんもこのような感じで、仕事中などにデスクに時計を置くことはありませんか?
(wenaはバンド裏に有機ELディスプレイ部があるので、このように立つ感じになります。)
僕もたまーにですがこの置き方で仕事をしていることがあります。
すると通知の振動がぎいぃぃいいいん!!となかなか強くデスクの上で振動音が鳴ってしまいます。周りの人はそこまで気にしていないと思うのですが、何より自分がビクッとしてしまいます。ちょっと強めの振動音なのです。
一応、アプリ上で通知させるアプリも個別に設定できますし、LEDランプの色も指定できるし、内容を絞ることができてとっても便利ではあります。
また、個別詳細設定ではバイブレーションのパターンも選択できるようになっており、どのアプリの通知なのかをバイブレーションパターンだけで認識できるのはとても嬉しい機能なのですが。
振動音がなかなか大きい上に、鳴動時間の設定ができない(僕が確認した限り)のでソフトウェアアップデート で対応いただけるなら早めにしてほしいところです。
[ 20180508更新]
ソフトウェア・アップデートで設定変更可能になりました。
詳細はこちら。
まとめ
さて、ここまで使用感のご紹介をしてきましたが、wena wrist proを使用してみて1ヶ月、満足度が非常に高く欠かせないモノになっています
。
デザインも良いですし(自分の好きなヘッドをつければ不満になるはずがない)、バッテリーの持ちも問題なさそう。通知機能も詳細設定も充実しており、僕が欲しい機能は十分揃っているなーという感想です。
さらに、電子マネーEdyも使うことができますし、これからも末永く使っていけそうだなと感じております。
みなさんも自分だけのスマートウォッチを身に着けてみてはいかがでしょうか?
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ALPHA αに囲まれた生活
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
書きたいことは沢山あるのですが、文章で伝えるのは難しいですね。考えて〜書き始めて〜直して〜ってひとつ記事を書くのに時間がとてつもなくかかります。毎日レベルで更新されてるみなさんすごいです。
なんとか書けたということで、
今日は、僕が使っているカメラのお話です。
今後もカメラについては沢山書きたいので、導入として少し機材などをご紹介します。
使っている機種メーカーは、ブログのタイトルにそのまま書いてあるのですが。。。
カメラを持ったのは。
いわゆる「一眼」のカメラを持ったのは2011年頃だったと記憶してます。
きれいな写真や映像には昔から興味があったのですが、当時ミラーレス一眼が流行り始めたところで一眼の小型化が進んでいました。
小型、軽量の家電系が好きだった僕にもミラーレスの小型さ、カメラっぽくないデザインに興味を持ち始めました。
2010年だったかな?僕の物欲センサーに衝撃が走りました。SONYからNEX-5というAPSセンサーのミラーレスが発売されたのです。
画像も載せておきますが、なんと言ってもそのデザイン!
レンズの方が大きいくらいで、カメラ本体はまるで「板チョコ」!こんなペラペラで折れないの?と思うくらい薄く、小型でした。この大きさで一眼クオリティの写真が撮れるならと飛びついたのがきっかけです。
(少し値段が落ち着いてから買いました。値段に飛びつきました(汗))
ソニー SONY デジタル一眼α NEX-5 ズームレンズキット ブラック NEX-5K/B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2010/06/03
- メディア: エレクトロニクス
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この「本体は小さいのに技術がぎゅぎゅっと詰まってます!でもレンズは小さくできません、ごめんなさい感」がすごい好きでした。
カメラ所有歴
個々の機種については別途沢山書きたいので。ここはサラッと。
最初に買ったのは、先ほど書いたようにNEX-5でしたが、本体沼とレンズ沼に片足浸かりまして(笑)、徐々に手持ちが増えていくことになります。
物欲を抑えられずに…
Sony NEX-5 E-mount (売却)
↓
ファインダーを覗いてみたくて…
Sony NEX-7 E-mount
ソニー SONY ミラーレス一眼 α NEX-7 ズームレンズキット E18-55mm F3.5-5.6 OSS付属 専用ブラックモデル NEX-7K
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
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↓
レフ板とシャッター音にあこがれて…
Sony α900 A-mount
ソニー SONY デジタル一眼レフ α900 ボディ DSLR-A900
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2008/10/23
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↓
高感度画質に我慢できず…
Sony α7RM2 E-mount
入り口がSONYだったのもあり、ずっとソニー製のカメラを使ってます。
現在は3台のαに囲まれた生活をおくっています。
α900に至っては、発売からすでに10年が経っており、
技術の進歩が著しいカメラと考えるとノイズは多く、ライブビュー撮影もできなければ、動画も撮れないなど今では当たり前のことができないことも数多いのですが、今でも手放せない魅力もあります。
この辺りは別記事で詳しくお話できればなと思います。
レンズに囲まれた生活
カメラボディだけでは写真は撮れません。もちろん僕もいくつかのカメラを持っています。数えてみますと11本ありまして、そのほとんどが単焦点レンズでした。
どんどん増えていってしまうんですよね。前方に広がるレンズ沼。
上の写真で気づかれる方はほとんどいないかと思いますが、
現在の僕の主力機であるα7Rm2で使うことのできる、SONYのミラーレスマウント:Eマウント用のレンズは2本しか持っておらず、SONY Aマウントのレンズばかり揃えております。マウントアダプターを使ってAマウントのレンズを使っております。
なぜそうするかと言うと?
マウントアダプターの存在の大きさ
Q:なぜAマウントレンズばかりを揃えているのか?
A:小さなカメラボディにでっかいレンズをつける。その見た目のアンバランスさがなんとも言えず好きなのです。マウントアダプターがあればそれができる。
NEX-5とマウントアダプターLA-EA1が発売された当時にいろんなAマウントレンズを板チョコボディのNEX-5につけたレビューサイトがあり、そのアンバランスさがなんともカッコよくひと目で自分でも試したくなってしまいました。
マウントアダプターについて詳しくは、デジカメWatchさんの記事を御覧ください。
デジカメアイテム丼:ソニー「LA-EA2」 - デジカメ Watch
マウントアダプターの存在を知ったことで一眼カメラへの興味が高まり購入へと至りました。
ヨドバシカメラでNEX-5を購入した際にSIGMAのAマウントレンズを一緒に購入したときの店員さんの驚きの顔は忘れられません。
(初心者が間違った組み合わせで購入していると思われたようです。)
といっても、最近のEマウント(FE)はボディサイズには見合わないくらいの大きさのものが多くなってきてますね(汗)しかもお高い(T_T)
Aマウントレンズの中古であれば、財布にも比較的やさしくレンズを揃えることができますしね。
写真が大好きで始めたのではなく、カメラの見た目に惚れて始めたデジカメ生活ですが、普段撮った写真の紹介なども今後していきたいと思います。
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小銭は持たない。メゾン・マルジェラの最軽量サイフ!
こんにちは、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
GW真っ只中ですねー。仕事のストレスからも解放され、初日から順調に食生活を乱しどんどん太りそうです。
今日は財布についてです。財布は誰しもがほとんどいつも持ち歩いているものですが、僕の財布の使い方は少し変わっていると自分でも思っています。(自分ではスマートな使い方と思っていますよ。)
この機会に紹介させていただきますので、財布選びで悩まれている方、普段の財布の使い方に悩んでいる方の参考になればと思いご紹介します。
普段持ち歩くもの
家でモノに囲まれた生活をするのは大好きなのですが、
外出するときはできるだけ荷物は少なくしたいですよね。
平日は、オーディオプレーヤーとTOEIC本(600点目指してるんです笑)、財布、交通系ICカード、スマートフォン、家の鍵を持ち歩いています。あと社員証。
社会人としては少ないかもしれませんね。バッグも比較的小さめのものを使用しています。
ほとんどのモノはバッグに入れていますが、
交通系ICカードや財布、スマートフォンは出し入れの頻度が高いので、
できるだけ服のポケットに入れてすぐに出せる状態にしておきたいです。
服のポケットに入れるためには、できる限り薄くて軽い方が良いですよね。
(ウォークマンは大きくなりすぎてポケットでは無理になりました。)
休日に至ってはバッグすら持ちたくなく、財布、スマートフォン、家の鍵だけででかけています。
たどり着いた形
以前は、小銭も入る薄い財布として有名な「アブラサス」という財布を2年程度使っていました。
とても軽く、カードも小銭もお札もしっかりと入りますので大きな不満はなかったんですが、そうは言っても小銭は多く入りませんし、小銭の入れ方を考えないと財布の形が変わって不格好になってしまったりするため少し面倒でした。
もっと身軽に最小限の構成で使える財布はないものかなーと探したところ見つけたのがこちら!
そうです、カードケースです。
メゾン・マルジェラのレザーカードケースになります。
とてもシンプルでシックなデザイン。カードケースなのでもちろん薄く、無駄のないサイズです。カッコいいですよね。
ボタンやジップで閉じるようなタイプでもなく、入れたカードはむき出しになります。
しかし、むき出しだからこそ、すぐさま取り出すことができ無駄がなくせそうです。
無駄を全て無くしてシンプルにしたこのデザインがとても気に入りました。
これこそが求めていたものだとすぐさまネットでポチッと購入しました。
気になる財布の中身
カードケースを財布として使う。果たしてどれくらいのものが入るのか。
現状全く不足なく使用できておりとても満足しています。中身を紹介しますね。
まずカード類ですが、このメゾン マルジェラのカードケースの場合は、カードをいれるポケットが両面で6枚分あります。
もちろん6枚フルで使っていますが、内容は↓のような感じです。
-
PASMO(交通系IC)付き東急クレジットカード
-
キャッシュカード
-
クレジット付きゴールドポイントカード
-
保険証
-
免許証
-
楽天カード
十分な収納能力だとは思いませんか?必要最低限は満たせていると思います。
財布ですのでもちろん現金も入れています。
このマルジェラのカードケースの場合は、カードポケットの他に上部に口が一つ有ります。深さも十分にあるため、お札を二つ折りにするとぴったり収まります。
このときは1万円札×2、5千円札×1、千円札×3が入っていました。
お札はまだまだ入る余裕があるくらいです。とても満足。
このデザインの場合、不安になるのはカードが落ちないか?だとは思いますが、
6枚+お札が入っている状態では、お互いのカードが押し合うことによりピッタリと収まっている感じになります。逆さまにしてもカードが落ちてくることはまずないです。
ここまでシンプルなデザインで必要な収納能力を備えていて、僕的にはすごいヒットでした。
使い始めてすぐに傷が入ったり、カードの跡がついてしまったりするんですが、
それがどんどん味になって、革もやわらかくなり手に馴染んでいきます。
どんどん自分のモノになっていく、この過程とこの質感が大好きです。
革いいですね。
買い物はどうするの?
簡単に言ってしまうと小銭を持たなくて済むように、可能な限り電子決済を使うようにしました。
よくよく見ると、僕が普段行く場所には支払いが現金のみという場所はほっとんどありませんでした。
- 交通機関→PASMO
- ネットショッピング→クレジットカード(当たり前か)
- コンビニ→edy
- ショッピングモール→edy or PASMO or クレジットカード
これ以外にも自動販売機やガソリンスタンドにもedyや交通系IC決済が使えるところも多いので電子決済で困ることはありません。
支払いも小銭を探してピッタリ支払うようにしたり、お釣りで財布が重くなったりすることもないですし、むしろ電子決済でつくポイントの方が現金払いより多いことがあるためお得感も増します。
電子決済でお得なポイント
例えば、楽天カードで支払えば楽天ポイントが付きますし、おサイフケータイを使ってedyで支払えば(僕の場合は)ヨドバシカメラのポイントが200円に1ptつきます。東急TOPカードは東急系列のお店やショッピングモールでは100円で2ptのポイントが付きます。
お店側としても電子決済の普及を目指している流れがあり、ポイントの面でとてもお得だと思います。
実際は買い物をしているので、お金は確実に減るのですが、ポイントが貯まるのはお得な気分でうれしいですよね。
ショッピングモールなどではポイントアップのキャンペーンなども頻繁に行われているので購買意欲も上がりますし。(罠にハマっているだけ。)物欲も満たせる。
また、今回は詳細は控えますが、電子決済にまとめることで、アプリを使った家計簿の管理が非常に簡単になります。クレジットカードでの利用履歴や銀行残高も最近はアプリで詳細にみることもできますし、お金の管理が圧倒的に楽になりました。
レシートをいちいちカメラで撮影して家計簿アプリに登録するのがとても苦痛でしたので、これも非常に助かっています。
それでも小銭を持たざるを得ないときはある
ここまで電子マネーや交通系ICカード、クレジット支払いで、スマートに買い物をしているように見せてきました。
しかし、すべてのお店で電子決済が使えるわけではありません。
現金で支払いをするとほとんどの場合はおつりが返ってきます。
おつり、、、小銭です。
僕は小銭の入る財布はもっていません。
そんなときはどうするのか??
そのままポケットに入れてしまいます。
そして家に帰ったら…
ジャラジャラっとビンか何かに入れてしまいましょう。
以前同僚がこの方法でおつり貯金をしていると聞いて僕もやってみたのですが、
みるみるビンが一杯になります。小銭を持ち歩かないために貯金するのです。
数年間で2つビンがいっぱいになっています。
どれくらい貯まっているのか楽しみです。
僕の少し変わった?財布のご紹介でした。
いかがでしたでしょうか?少しでもご参考になれば幸いです。
それでは素敵なGWを。
理系男が使う無印良品の化粧水とオイルの話
こんにちは、敏感肌ゆーすふる(@yo_uthful)です。
今日は雑記になります。
みなさん無印良品はどれくらい利用されてますか?
僕は、大体毎年「マイルステージがプラチナまでは行く」
くらいのそこそこユーザーです。
そこそこユーザーの僕が無印良品で最近使ってみて良かったものを紹介します。
無印良品週間で化粧水とスキンケアオイル
季節はもう春を過ぎ、湿度も上がっていく時期。
でも僕は毎朝、洗顔後のカサカサ乾燥に気づきました。去年の今頃はこんな感覚はなかったような~年齢のせいなのか、冬でもないのに。悲しい。乾燥してる上に、肌荒れもしやすい敏感肌。さすがにちょっとケアをしてあげることにしました。
そこで購入してみたのが、無印良品の化粧水(敏感肌用)とスキンケアオイル(ホホバオイル)です。無印良品だと男でも気軽に化粧水コーナーにいけますからいいですよね。
適当に使っても効果を感じる
正直なところ、しっかりとした使い方は知りません。すみません。
適当な僕の使い方としては、お風呂上がりや朝の洗顔後に化粧水・敏感肌用をジャバジャバたっぷり手のひらに出して、バシャッと顔に。
次に、ホホバオイルをちょろっと手のひらに出して、乾燥している頬やおでこなどにササッとつけるだけ。つけすぎると朝から油まみれの顔になってしまうので、ごく少量を手のひらや指で伸ばします。
これだけで、顔のカサカサが改善されます!
仕事中に顔に触ってもしっとり。カサカサ肌が気になることはなくなりました。男だけど肌がしっとり、うれしい。
ホホバオイルは50mlで890円と少し高めですが、無香料で保湿効果抜群です。(他と比べたわけではないです(笑))
化粧水・敏感肌用は200mlでも580円とコスパ最高。
ちょうどいま、5/7まで無印良品週間ですので、お安く手に入れることができますし、同じように肌の乾燥に困っている方は試してみてはいかがでしょうか?
僕もホホバオイルを追加購入してみようと思います。
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『Paul Smith ✕ wena wrist pro』これは自分だけのスマートウォッチ
読みやすいフォントサイズが分からず模索中です。どなたかおすすめサイズをおすすめしてください。
こんにちは。ゆーすふる(@yo_uthful)です。
少し前に、僕が「スマートウォッチに求めていること」についてお話させていただきました。
まだ、ご覧になってない方は、下記からどーぞ。
きました。よろしくお願いしまーす。#wena #wenawrist pic.twitter.com/TSnUy81jgO
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年3月14日
ここまでは前回お伝えしたかと思います。
今回はwena wrist proが使えるようになる前の組み立て?についてのお話になります。
wena wrist proってなに?
新しく有機ELディスプレイを搭載し、初代wena wristから幅2mmの削減、体積比約25%の小型化。全ては、腕時計としての質感美を極め、最高水準の着け心地を実現していくために。
wena商品webサイトより引用
前モデルからはバンド部が2mm細くなっており、デザイン的にも好みになっていたのが嬉しいところ。このバンドのコマにバッテリーが入っているなんてすごいですよね。
機能的には有機ELディスプレイがついて通知機能が強化された他は同等という認識です。
ライフログや通知機能の他に、電子マネー機能もバンド部に備えたスマートバンドになります。
(有機ELディスプレイに時刻表示できるからウォッチでもいいのかな!?)
また、wena activeというモデルでは更に心拍計やGPS機能がついており、よりスポーティに使うことが想定されています。
ジョギングや、プライベートでの使用を想定されていて、よりカジュアルにスマートウォッチを使いたいよ、という方にはとてもおすすめですね。
少しそれましたが、wena wristをスマートウォッチとして使いきるには、文字盤があるヘッド部分とこのバンドを組み合わせることでスマートウォッチとして完成するわけです。ヘッド部分は別売やバンドとのセット売りなのですが、これがまたなかなかのお値段…
僕は愛着ある時計を身に着けたかったので、バンドのみを購入しました。
手持ちヘッドとの組み合わせ
僕がwenaとして使いたいのは、当時付き合っていた妻から10年前くらいに誕生日プレゼントとしてもらった腕時計です。
文字盤の配色やヘッドの形、サイズ感がとても好きでずっと使い続けています。
motoloraから出されている、「moto360」を使っていた頃も度々使っていました。
もう10年も使っているので、針が止まって遅れてしまうこともしばしばあるのですが、修理、メンテナンスを何度もしながら使っている。それでも使い続けたいとても愛着のあるPaul Smithの時計です。
まずはラグ幅の確認!
さて、wena wristと組み合わせて使いたいヘッドが決まって、ヘッド部分を外したらwenaが取り付けできるか確認しましょう。
(もちろんwena購入前に!)
これ、ものすごい大事です。
実は、wena wrist/wena wrist pro 共にデフォルトの対応ラグ幅は22mmです。
僕の場合はつけたいヘッドのラグ幅を定規で測りました。
この時計のラグ幅をネットで調べるのが難しく、モデル名なども分かりませんでした。
定規で測る。。。
何度も確認しましたが18mm。。。
このままではwena wrist proは装着できません。
_| ̄|○ il||li
でも大丈夫。wenaの公式で18mm/20mmのエンドピースが別売りされているので安心です。
僕のように純正ヘッドではないものを装着する場合は、各サイズのエンドピースがヘッドに装着できるかwenaのwebサイトに目安の寸法が記載されていますので、そちらを参考にしましょう。
また、wenaの公式Twitterアカウントさんは、何気ないユーザーのつぶやきにも反応してくれます。
僕もエンドピースで悩んでいる時にコメントをしてくれました。
相談してみるのも良いかもしれません。
ありがとうございます。18mmエンドピースの使用を検討しております。webのヘルプガイドを見ているのですが、18mmの場合はラグのバネ部分からケースまで3mmのスペースがないとヘッドに装着できないという認識でよろしいでしょうか?
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年1月31日
ありがとうございます。手持ちのものに合わせるとかなりギリギリそうです^_^;どこかで試せると良いのですが。ヘッド部分を外して確認してみます。
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年1月31日
これで、ようやく装着の目処が付きます。
エンドピースが別途用意されているものの、サイズのバリエーションは決まっておりますので注意してくださいね。
18mmエンドピースを装着
18mmエンドピースを着けるとこんな感じ。
エンドピースもですが、腕のサイズに合わせたコマ調整には専用工具がありますので、そちらを使いましょう。
僕は下のものをAmazonで購入しました。安いけど評価も高いです。
時計に傷がつくのが怖いと書かれている方もいらっしゃいましたが、僕もコマ部分に少しピンを叩いて抜く際の傷がついてしまいました。不安な方は対象取扱店でお願いをしたほうがいいかと思います。費用も高くないようですし。
コツというわけではないですが、作業時は台に固定し、力を入れて無理やりやらないことです。情けない話ですが、ピン抜きがうまく行かず力を入れた結果、工具のピン抜き棒が外れ、指にカッターで切ったような傷ができ出血しました(汗)。
エンドピースとコマ調整をなんとか1時間ほどで完了させ、いよいよヘッドに装着です。
さぁ、どうですか?
もとのラグ幅とベルト幅は合っていませんでしたが、バランスが崩れる訳でもなく、しっくりきてますよね!
僕は仕事柄スーツを着る機会は少ないのですが、
スーツやビジネスカジュアルの服装にとても合うバンドデザインになっていると思います。質感も申し分ありません。長年見慣れたPaul Smithの文字盤ですがなんだか新鮮です。
まさに愛着ある腕時計が生まれ変わった瞬間でした。
wenaさん、エンドピースありがとう!と感謝の気持ちでいっぱいでした。
さぁ、これで世界でひとつだけの(はず)スマートウォッチが完成です。
このまま1ヶ月程度使用しておりますので、
使い心地についてもレビューしたいと思います。
とりあえず現在のところ快調に動作しております。
みなさんも自分だけのスマートウォッチ、いかがですか?
18mmエンドピース装着は素人にはなかなか難しかったけど1時間かけてようやく。Paul Smith ✕ wena 完成!バンド幅が18→20mmになったけど違和感なし。10年近く使ってる時計を使うのがまた楽しみになった。#wena #wena_wrist #スマートウォッチ pic.twitter.com/syIC8y7j1t
— YoUthFUL@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年3月14日
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スマートウォッチに求めていたのは通知機能だけだった
ブログをはじめました、ゆーすふる(@yo_uthful)です。
これから使っているモノや気になることをここでお話できればと思います。
よろしくお願いします。
さて、みなさんはスマートバンドやスマートウォッチはお持ちでしょうか?
登場したのはもう5年ほど前になると思いますが、一気に広まるわけでもなくゆるーく使う人が増えてきているように思います。Apple Watchは最近良く見るようになりましたね。
僕は、スマートバンドからスマートウォッチまでいくつかを使ってきたのですがどれも継続して使用するまでに至りませんでした。
今回は経験から理由などを含めてスマートウォッチに求めることについて説明したいと思います。
スマート機器経歴
今回は僕がこれまでそれなりの長期間使用してきたデバイスを紹介したいと思います。
- ①UP:睡眠測定系バンド
- ②SWR10:行動・睡眠・通知機能バンド
- ③moto360-2:Android搭載スマートウォッチ
これら3つについて、良いところ良くなかったところについて書いていきたいと思いますのでお付き合いください。
UP by Jawbone
僕が初めて買ったのがこの「UP」。装着感こそなかなか硬めでしたが、2013年時点でレム睡眠/ノンレム睡眠を見てくれて朝眠りが浅いときに振動で起こしてくれる。
いつも二度寝は当たり前の僕にとっては夢のようなデバイスに思えました。
ただ、やはりちょっと硬めなのと生活防水仕様なので入浴時に外すことが面倒ですぐに使わなくなってしまいました。また、時計の機能は備えていないので腕時計も着けなくてはならずそこもマイナスポイントでした。やはり装着時の馴染みや面倒がかかると継続できません。
- とにかく当時先端だった目覚まし機能
- 細い作りでデザイン性も良かった
- なじまない装着感
- 結構硬いので腕に当たって痛いときがある
SONYスマートバンド SWR10
次に購入したのがソニーのスマートバンド。シリコン製のバンドに凹みがあり、そこにUSB接続の「コア」を装着することで防水性高めた状態で使用することができます。当時10000円前後で購入したと思います。
スマートウェイクアップ機能の他にも歩数やスマホとの連携で通知機能も充実しており、LINEやメール、電話がくればコイツが震えて教えてくれます。これが本当に便利でした。
僕は仕事中でも座っているときはポケットに入れておくのがイヤでデスクに置くことが多いのですが、そうすると通知時にが~っと音がなってしまいます。会議中になってしまうとかなり気まずい。それに対してスマートバンドなら手首でコアが優しく振動して教えてくれるのです。
外出時もスマートフォンをポケットに入れておくと、肝心なときに電話に気づけなかったりすることが多いですが、それが全くなくなりました。
これだけで満足していた僕はライフログ機能はほとんど確認すらしていませんでした(汗)。
シリコン製の幅広バンドだけあって装着感も柔らかく、なんだかんだでUSBの差込口が壊れるまで2年以上使っていた記憶があります。
ただシリコンバンドは夏場は蒸れますし、幅広のためファッション的にも目立つことも多くそこが不満点ではありました。時計は別でつけないといけないですし。左腕に時計と活動量計という人をたまに見かけますが、僕はちょっと抵抗があり両手につけてました。
- 柔らかい装着感と通知機能
- 4-5日もつバッテリーライフ
- ファッション性が微妙になることがある。
- 幅広なので目立つ
腕にスマートフォンの通知機能が宿る。思っているよりありがたい。
MOTOROLA moto360 2nd Gen.
両腕にバンドを着けることにイライラしてきた僕。ついに時計と活動量計が一体になったスマートウォッチに手を出しました。
MOTOROLA製のmoto360 2ndです。
もちろんApple Watchも検討しましたがAndroidで使いこなす方法が見つからず、あまり時計っぽくないデザインの多いAndroid Wearの中からmoto360をチョイスしました。日本では販売されていなかったため、同僚とアメリカのAmazonから27000円で購入しました。
まず、装着してみて。完全に時計です。
スマートウォッチの醍醐味はやはり液晶の文字盤!アプリを使えばフリーでデザイン性の高い文字盤をインストールできます。購入後は暇さえあればアプリストアでかっこいい文字盤を検索しまくりました。
インストールしては「なんか違うな。。。」を、繰り返す。
歩数やスケジュール、通知はもちろん、LINEの返信すら時計からすることができる。ホントにスマートなやつでした。人からの注目度も高く話のネタとしても活躍してくれました。しかし、、、
しかしです。文字盤に違和感がずっとあるままでした。
Android Wearは海外での使用率が高く日本人がデザインする文字盤が少なく、人気があるデザインも結局は人気ブランドの時計文字盤をモチーフにしたものが多い。
カッコいいなーと思ってインストールしてみても、やっぱり液晶では「なんというか偽物」なんです。
コロコロ替えられるのは良いのですが、その分愛着も湧きづらい。。。で、結局文字盤に納得できないまま、
心拍計→使わない
スケジュール→覚えられないほど詰まってない
LINE→実用的じゃない
さらに毎日充電せねばならず、夜充電を忘れれば次の日ヒヤヒヤ。。。電車の時間を気にするだけで朝は大変なのに電池まで気にしないといけないのです。
気づけば通知機能がなければすぐにでも外したいモノになっていました。
結局半年使った結果、ラクマを使って手放しました。
- 文字盤表示を好きなときに交換できる。
- 注目度が高く話のネタにはなる。
- 1つですべての機能を網羅できる。時計、通知など。
- 電池がとにかく持たない。
- 愛着が湧かない。特に文字盤。
- 使わない機能が多すぎる。
たどり着いたほしい機能
今回書いてない他の機種もいくつか試してみたのですがやはり長続きはせず。。。
結局のところ僕が欲しかったものは
- 愛着の湧く時計
- スマホの通知機能
これだけだったのです!!
ということで。
きました。よろしくお願いしまーす。#wena #wenawrist pic.twitter.com/TSnUy81jgO
— ゆーすふる@オトとヒカリα (@yo_uthful) 2018年3月14日
wena wrist proをお迎えしました。
実際の購入レビューや使用感レビュー記事もありますので、
興味を持たれた方、購入を迷っている方は参考にしてみてください。
[追記]
6ヶ月使用レビューまで書いてみました。
読んでいただけると嬉しいです。
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